注文住宅とは?
カテゴリ: 一戸建て
注文住宅とは、施主の注文・希望の通りに建築する住宅のことです。建売住宅は、あらかじめでき上がった家を買うことになります。
これに対して、注文住宅は自分の敷地に、自分の希望する家を建てることができます。
間取り、内外装、設備仕様、工法、費用など、決めることが多岐に渡ります。
自分の希望・好みを優先し、ライフスタイルに合った家を建てることができますが、
一方で「決めなければならないことは非常に多い」とも言えます。
私の知人にも、注文住宅を建てた方がいます。
「自宅で介護をしたい」という希望があり、始めはたくさんの建売住宅を見て回ったそうですが、
どうしても「介護のできる、納得する間取り」の家が見つからなかったそうです。
そのとき、不動産業者の方が「そこまで、希望がはっきりしているならば、
土地を購入されて、注文住宅を建てられては?」とアドバイスしてくださったそうです。
注文住宅・注文建築というものは、全く頭になかったその人は、びっくりしたのだといいます。
しかし「安心して介護のできる家が、完成した」と非常に満足されていました。
やがて介護が終わってからも、その人はご自身で建てることのできた家に、愛着を持っておられました。
注文住宅を建てる、建売を購入するというどちらの場合も
「家族の形態が変化する」ということは、考えておかなければなりません。
ついつい、今の状況だけで物件選びをしてしまいがちですが、
お子さんが独立することもあるでしょう。
ご自身が怪我・事故・病気などで「階段の上り下りがつらくなる」ということも、あるかもしれません。
そういったことを見越して、経験豊富な設計士さん・大工さんと相談しながら、どんな家にするか考えると良いでしょう。
